2020.11.20
今回は雨漏りの原因を特定する方法について解説します。
雨漏りの原因を特定する方法は大きく分けて3つあります。以下、それぞれ簡単に紹介していきますね。
雨漏りの原因だと推測される場所を目視で確認する方法です。目視調査は基本的に無料で行えますが、これだけで原因を特定できる可能性は少ないです。そのため、一般的には他の方法と組み合わせて利用されます。
雨漏りの原因だと推測される場所にホースで散水を行い、雨漏りを再現させることで原因を特定する方法です。1ヶ所につき10分〜30分ほど散水を行い、その部分から本当に雨漏りが発生しているのか確認します。
雨水が侵入していると推測される場所に発光液を流し込み、屋根裏から紫外線を当てて発光を確認する方法です。発光液が漏れていれば紫外線で発光するため、雨漏りの原因を特定することができます。
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